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筑波山の登山5
2009-05-29


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さて、ここからの選択が微妙?ロープウェイで降りるか、つつじヶ丘方面に下山か?
もう、4時近く!予定は、4時半のバス。最終バスは5時!

どちらも良し、友人は「俺は下山する!」と、本人的には4〓5人位ならばなんとか可能と判断したそうだが、結果、女性二人がロープウェイで下山。残り13名は徒歩での下山!

女体山道程、きっと優しい登山道だろうと思いきや、ゴロゴロした岩や瓦礫の道。そして、急勾配! 
下りは足を取られたり、膝に来たりとの想定以上の過酷さをしいられました。いつしか、昼のビールの後味さえ忘れていました。無論、下りだからスピードはつきますが?

きっと、昔は女はここから這いつくばって登り、男は男体山ルートで神具を運びの世界だったのかな?

筑波山は火山では無く、花崗岩の山。表面は割れ易い斑レイ岩。奇怪でユニークな岩が多く有りました。安産の岩窟とか?

膝に不安を抱えながらも、4時半頃下山、女性陣も善くも文句一つ言わずにケナゲに下山。よくがんばった!関心する程でした!!

どうも、女体山コースの方が多分、登りもきっときつかっただろうと?
「山も高いし、険しいし、女性の方が強いということ!?」と男性陣、「そうですか?茨城はやはり女が強いですか!?」と私。<苦笑いと、男性陣納得!>

やっと、下山の記念写真、皆さんの顔に安堵感が?

ーーー まだまだ、つづく !?”””ーーー
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