http://www.ne.jp/asahi/atelier-f/furuguchi/
2009-08-07
最近、友人工務店や付き合いの工務店から「長期優良住宅はどう思う?」とか?質問されます。
「国の大企業優遇の規格住宅の認定と補助の範囲では?」と、応えていました。
いろんな補助や施主にとっての金利優遇などあることは知っていました。所詮、ハウスメーカー向けと!
そうではないみたいですが?
とは言え、設計事務所としては?
かなり高性能で高品質、高空間を提案してきました。
いまさら、さらに上げて?無為な性能!(住まいのありようや哲学も無く、性能が価値と思うしかない?)の住品質?、車や機械製品の様に?
日本の住み方の風土として!本当に必要なの?
そもそも、空間認識のスタンスの違い!!
(この辺の内容はつづく!)
まさに、「嘘と本当」の論理と実利(誰の?)がある世界です。
ご要望もあり、とは言え、私もまだ、全ての情報把握の上での判断もあり得ません。皆さんとともに、一つづつ一緒に勉強していければと思います。
「ご意見下さい!」
それで、「200年住宅」、「超長期優良住宅」、「長期優良住宅」。と同系列で、時系列の違いで施策も補助制度も言葉の概念定義で混乱しています!!!!
本日、”日経アーキテクチャー”(ほぼ、専門誌)で、「200年住宅は戦力になるか」?とのメインテーマでした。
国も既に『200年住宅」なる、名称をやめ「超長期優良住宅」なる名に統一の方向。つまり「超長期優良住宅」へ名々(変更)だそうです。(益々分かりづらい!!!!!!)
国はその下位として「長期優良住宅」を位置づけようとした次第です?
ますます、混乱を招く言葉と言い回し?プロでも訳が分からなく、近年まれに見る情報を含めての混乱しています。!!!!!”」
先の日経アーキテクチャーの特集でも、「200年住宅」=「超長期優良住宅」の内容ですけど?文章では「長期優良住宅」と表記されています!。
またまた、混乱します???
現在は「超長期優良住宅(200年住宅)」と、「長期優良住宅」の二つだし、基準内容も補助も違うものです。
(しばし、国のおばかさんは?勝手な制度、勝手な思い、勝手なご都合主義、勝手なつじつま合わせ?)と、いい加減にして!!です。
そんなレベルに付合いたくも無くと思いつつも、、、
施主(クライアント)、お客さん、購入者(消費者)にとって?必要な制度、補助なの?!!!!!!!!!
と思いつつも、クライアントにとってのメリットの検証は必要なので連載します!?!?リアルにします!。
つづく、、、、、!!!
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