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トルコの旅 -10日目-
2012-09-24


アンカラから220km、今回一番の期待の町「サフランボル」へ

町並みが世界遺産。いわゆる日本で言う伝統的建造物保存地域。
14世紀〓17世紀のシルクロードの通過点であった商都。ハーフティンバーの木造家屋が多く残され、今なお人々が暮らしている。
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サフランの花が群生したので名付けられた小都。
ブドゥルルックの丘から旧市街地を臨む。モスクやハマム、旧隊商宿も見える。
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ガイドさんにお願いし、1時間半の自由行動の時間を取ってもらい。得意の町歩き。
表通りの街並も趣があるが?
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やはり。路地!
人気も比較的少なく、さらに赴きある空間。
同ツアー客のアベックとすれ違ったが、、、、お似合いよ!
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モスク前のゲートにて、礼拝の時間前。絵になる。
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ブドウ棚の木漏れ日の中の露天商。確かに涼しい。
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路地を抜けると、レストランも。南イタリアの雰囲気のある空間。
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各所に水飲み場も。礼拝の前はもとより、手足を頻繁に洗うイスラム教徒、トルコ人。
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全体的に統一されたイメージの街並だが、伝統家屋も個々の個性を発揮しつつも嫌み無く街並に馴染む。

想定どおりに素敵な街並。
昨年に友人が行った同旅行社でのツアーでは、サフランボル泊だったそうです。
本日、アンカラへの復路220km。なんと無駄なことか。
明日のイスタンブールへの途中にも関わらず!!!
この理不尽さ、添乗員さんに聞くと
「ホテルが汚い、床が傾いている、観音開きの扉や窓が棺桶のようで嫌。」等とのお客さんの意見があり、最近は宿泊してないとのこと。

「何と不条理な前お客!!、郷に入れば郷に従え!、伝統民家に泊まるのに当然のこと!!、それが旅ってもんだ!!、何も分かってねー!!!」と、同ツアー大半の客の声!!

「何が棺桶の扉が嫌だ?、いずれ入るし、もう既に片足を突っ込んでいるだろう!!!」
と、
町が素敵だった反動としてその怒りは前客へ、、、、!!!!
皆でサフランボル泊の提言意見をアンケートに書こうということで、、、社が方針転換してくれれば良いのだが。

そして、220km、アンカラへ戻る。残念!
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